2013年3月15日金曜日

Photoshopでキラキラ加工&枠&めくれた感じの影を

Aboutのページに、プロフィールのイラスト画像を入れてみました。
Photoshopの使い方もよくわからないまま、見ようみまねで描いてみたので、キラキラとか、影の付いた枠線の加工の仕方を忘備録的に記しておきます。

と言っても、本人とは似ても似つきませんわ〜。 (´д`;)

目次:
  1. 基本イラストの準備
  2. キラキラ加工
  3. めくれた感じの影

基本イラストの準備


1)ペンタブを持っていないので、下書きをスマホで撮って、PCに取り込み、新規レイヤーを作成。
2)マウスで、塗り絵、楽しいな〜♪
3)新たにレイヤーを作成して、背景を描く。基本イラスト完成!

キラキラ加工

WebクリエイターボックスさんのPhotoshopで男性をキラキラ女子に加工してみたと、Shigeki Noteさんのブラシの設定でオブジェクトをランダムに描くを、参考にさせて頂きました。(どうも有り難うございました。)

Webクリエイターボックスさんからの文章を、引用します。(囲み部分が、引用箇所です。)

キラキラを作る

新しく160×160のサイズで新規キャンバスを作成。幅3pxの黒い縦線を描画します。その後 フィルター>ぼかし>ぼかし(移動)で線先をぼかします。

レイヤーを複製し、90°に回転。それらを複製、縮小し小さい光彩も描画します。中央をブラシでふんわりとぼかしてキラキラ完成。

【ポイント】線先をぼかす時、ラインを縦に引いた場合は角度90°、横に引いた時は角度0°として、ぼかす方向を決めます。ぼかす範囲は、距離20pxで設定。

キラキラをブラシに定義する

編集>ブラシを定義 でブラシを作成。ブラシツールで作成したブラシを選択し、ブラシパネルで以下のように設定します。
  • ブラシ先端のシェイプ – 間隔 80%
  • シェイプ – サイズのジッター 100%
  • 散布 – 散布 600%


【ポイント】ブラシの作成は、編集>ブラシ。パネルブラシの出し方は、ウインドウ→ブラシ。

完成

こちらも、WebクリエイターボックスさんのPhotoshopでWebサイトのデザインをしようを参考にさせて頂きました。

枠の付け方その1 

枠をつけるレイヤーを選択して、レイヤースタイル>境界線から、設定。 サイズと色、内側か外側を設定します。
内側でも外側でも良いですが、私は、キャンバスサイズ=レイヤーサイズだったので、内側に。

枠の付け方その2

私は、普段は、こちらの方法で行うことが多いです。
枠をつけるレイヤーを選択してから、長方形選択ツールで、範囲を選ぶ。
編集>境界線を描く、または、右クリック>境界線を描く。
その1と同様に、幅と色、内側か外側を設定します。
下図では、外側に境界線を描いてみました。

完成

めくれた感じの影

影用の新規レイヤーを作成。

影の元画像を、描画色 #666666 にして長方形を描く。
編集>変形>ワープを選択して、中央を持ち上げる。

影をぼかす

フィルター>ぼかし>ぼかし(ガウス)を選択して、ぼかす。
Webクリエイターボックスさんでは、半径5pxにしていましたが、画像の大きさによって適宜。
最後に、レイヤーパレットから、不透明度を50%に。これも、絵を見ながら増減して調整。

完成

移動ツールから、影の位置を、違和感のない位置へ、少しずらして完成!

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